お知らせ(BLOG)

MUSUBI COFFEEのちょっとしたお知らせをご案内しています。

自家焙煎珈琲のすすめ

焙煎したての珈琲のおいしさを伝えたくて。

  • 自家焙煎の目的
    私たちの使命は、精魂込めて栽培してくれた珈琲豆の持っている特徴を最大限に引き出すことです。栽培された国も人も違う珈琲豆を生産者に寄り添いどんな想いで栽培されたかを想い丁寧に焙煎します。焙煎度合いが深くなるにつれて珈琲豆が持っている特徴が消えて行きます。焙煎度合いが深すぎず一番特徴が引き出される焙煎度合いを決めます。ぜひフルーティーな自家焙煎珈琲をお試しください。
  • 直火焼き小型焙煎機
    近年は電気式の焙煎機も多くなってきましたが、豆の良さを最大限に仕上げるために時間と手間をかけてコストはかかりますがプティクラージュ珈琲は直火焼き・焙煎珈琲にこだわり続けています。直火の最大の特徴はやはり火力にあります。火力が弱いと焼きムラや豆から出る水分を飛ばし切れず生焼きに仕上がっては、美味しい珈琲はできません。
    直火で豆の表面から中心にかけて焼きムラが無く、余分な水分を発生することなく焙煎することができます。中盤から火力を強めて香ばしい豆が本来持っている焙煎に仕上げます。

自家焙煎の流れ

ハンドピック
珈琲の生豆には不純物や欠点豆という不良豆がまじっています。
この欠点豆を一緒に焙煎してしまうと珈琲の味に悪影響が出てしまいます。
ハンドピックで1粒1粒取り除くのは無くてはならない作業です。
焙煎準備と生豆投入
生豆を入れる前に焙煎窯を暖気運転します。その日の温度や湿度の合わせて火加減時間配分を調整します。そして手早く生豆を投入します
焙煎ステージ1
火力は弱火で生豆がもっている水分を時間をかけて抜く作業です。
生豆によってサイズのバラつきや乾燥度のバラつきをこの蒸らしによって揃えていきます。
焙煎ステージ2
豆の色が黄土から薄茶色に変わっていき、パチパチパチという1ハゼが始まります。
更に豆が濃い茶色になっていきます。段々と窯の温度を上げていきピチピチという2ハゼが始まると煎り止めのサインです。
煎り止めと冷却
焙煎の中で最も重要なのが煎り止めです。ピチピチの音や何回も豆の色を確認して、自分がねらった通りの焙煎度合いで煎り止めをします。ここが焙煎士の技術です。
そしてすぐに焙煎が進まないよう冷却します。
焙煎後のハンドピック
焙煎してからでないとわからない欠点豆もあるので色が薄い物や形が違うものを再度ハンドピックで取り除きます。
これは美味しい珈琲を造るための儀式かもしれません。